2007年1月22日 (月)

ラジオ出演決定☆

栃木インターナショナル・アクトがラジオで採り上げられることになりました!

1、NHK宇都宮放送局
日時:1月22日(月)18時~19時
番組名:「とちぎ6時です」
NHK-FM 宇都宮80.3MHz
出演者:栃木インターナショナルアクト代表・荻野、副代表・小原
 
2、CRT栃木放送
日時:1月27日(土)14時~15時
番組名:「土曜ちゃっかり亭・今日のお客様」
JOXF 1530kHz

出演者:荻野、小原、栃木工業高校生

お時間のある方は是非お聞きください!

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2007年1月16日 (火)

「夢はかなえるもの」頑張った分だけ答えが出るよ!

財団法人栃木県青年会館 事業課 
公益事業プランナー 橋 壁 光 彦


皆さんは、胸のあたりが「熱っう~く」なつて自然と涙があふれて
止まらなくなってしまった経験がありますか?
実は私あるんです。
  私が実行委員の皆さんと同じくらいの年齢の時(けっこう昔)・・・
町(当時は村)の青年団の新人でした。
その頃は、県内のほとんどの市町村に「青年団(会)」がありまして、数年に1度
東京からミュージカル公演の依頼が来るんです。
その名も「ふるさときゃらばん」ご存知の方も多いでしょう。
わが村の青年団でも公演をひき受けることになったんです。
当時の公演料は200万円!諸経費を含めると300万円近くになります。
当然、村の青年団にはそんなお金ありません。
方法は2つ、「チケットを売る」「協賛金を集める」それが、どんなに難しい事か実行委員の皆さんは今実感しているでしょうね。
仕事を終して、三々五々村の公民館に集まりチケット販売。
3ヶ月1日も休まずに、当時5千人たらずの小さな村なのに「チケットが売れない」
「協賛金は集まらない」公演1ヶ月前で集まったお金は100万円!
小学生でも分かりますよね。お金がたらない!!!!!
 ひたすら頭を下げ熱意を本気で伝える毎日、日付が変わるまで「太陽が黄色」に見えたこともしばしば。青年団の団長や役員は、「俺の車、中古でいくらで売れっかなぁ」「家の牛一頭処分すっかぁ」なんて話も出てくる始末。
でも熱意は伝わるんです。伝染するんです。村を歩けば会う人が皆「がんばんなよ!」
「観にいぐからね!」と声をかけてくれ、商工会の会長は「会員に協賛金の協力をお願いしたから」と公民館に訪ねてきてくれ、1週間前には目標金額をクリア!!

そんな日々の3ヶ月の答えが、公演終了後涙となって出たんだと今は思います。

私の仕事は、(財)栃木県青年会館(コンセーレ)事業課「公益事業プランナー」です。

分かりにくいですね。簡単に言えば、若い人の「夢や希望」を実現させるお手伝いをする仕事です。青年会館も30数年前、青年たちの募金活動により建設だれました。
その志を後輩の私たち職員や理事が受け継いでいます。
何かひとつはじめる事は簡単な事ではありませんね。
苦しみ・悩み・挫折をして、でも「夢や希望」があるから。仲間がいるから。周りで支えてくれる人たちがいるから。「頑張れる!!」
青年会館はこれからも皆さんの「夢や希望」をかなえるお手伝いをしていきたいと思います。

2月3日 どれだけの人が「あふれ出る涙」の体験をするのか、楽しみにしています。

 

 

 財団法人栃木県青年会館 事業課

 公益事業プランナー 橋 壁 光 彦

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私にとってのボランティア活動とは

青年海外協力隊OB(グアテマラ駐在員)

粕谷 泰洋

Dsc00011_1  私は今こうしてボランティア活動に関する文章を書くまでになっていますが、青年海外協力隊員としてグアテマラに行くまでの自分は特にボランティアに興味を示していたわけではありませんでした。3年前、イギリス、アメリカ、ドイツでそれぞれ研究やインターシップの経験を積んだ私でしたが、何れも期間が短かったため「何か1つの仕事を海外で責任感を持ってやり遂げたい」こういった少し自己満足的な動機の方が強かったように思います。しかし実際に現地で働き始めるとその考え方は徐々に変化していきます。先進国との格差は考えていたより大きく、その貧困が生まれる仕組みを打破することも非常に厳しいことを悟ったからです。グアテマラでの貧困サイクルは以下のようになっています(他の国も状況が似通っている)。

①.貧しい→衣食住の確保がやっと→②.教育が受けられない→③.知識、技術がないのでこれらの問題を解決出来ない、または気がつくこともない→④.よって現状は変わらない。

 Dsc00044                                                                         こういった現状を実感していくうちに私は自分が将来いったい何をしなければならないかを自覚するようになりました。それは先ほど示したサイクルの③の部分です。これは途上国だけでなくボランティアを行う側にも当てはまります。私がいたグアテマラものその例外ではありません。「日本政府が何千万円もの資金を使って井戸や灌漑設備を整えたが、しかしそれらの幾つかは全く使われていない。住民も援助をもらうことに慣れてしまい働かなくなる。先進国に求められる短期的な結果を満たすために長い目でみた長期的で大切なプロジェクトが打ち切られる」。今あげた問題はボランティアを受ける立場だけではなく行う立場の人間にも非があります。私自身も扱った仕事が小さかったため、同じ地域で行っている大きなプロジェクトを優先にされ、自分の仕事を相手にもしてもらえなかった経験もありました。そして自分の力不足を痛感することにもなりました。

 帰国後私が選んだ道はボランティアではなく日本での就職です。これはボランティアが嫌いになったわけでもなく現状に失望したわけでも勿論ありません。ただ今の自分ではグアテマラで見たような問題を解決する力がないからです。将来私はどういった形で世の中に貢献していくか?これは自分でもまだわかりません。しかしこの場をかりて私が皆様にお伝えしたいのは中途半端な知識、技術、知見でボランティアをしてほしくないということです。どんなに力をつけたとしても失敗のない活動はないと思いますし失敗しなければ次の成功もない、これも事実ですが、生半可な心構えで望むものでもありません。特に途上国の場合は1つのプロジェクトの良し悪しで場合によっては死亡者がでます。消えることのない怨恨が残る可能性もあります。何百年培った文化を葬り去る状況を作ってしまう場合もあるかもしれません。

勿論、これらの問題を恐れていては何も出来ないことも確かです。ですが、善意の気持ちだけでは空回りしてしまうのがボランティア活動だと思います。こういったコラムを与えられると肯定的な文章を書く方が多いと思いますが、今回は私自身の立場をわきまえずあえて少し厳しい意見を述べさせて頂きました。最後に私がグアテマラで活動していた際の写真を幾つか載せました。幸運なことに大学勤務だけでなく、私は大学周辺の諸機関とも仕事が出来たため様々な地域の文化や自然、伝統を目の当たりにすることが出来ました。生涯の友と言える友人も出来ました。この貴重な経験を無駄にせずこれからの活動に活かしていきたいと考えています。

 

 

 

I give you my word that that’s not going to happen.

 

 

 

ちょっと不順な心構えのような気がしますが後で考えたら正解だった部分もありました。2、3年という短い期間で結果を出すことは国際協力やボランティア事業で考えると評価が難しいというのが正直です。その国の発展や環境問題が1、2年で急変することは革命でも起こさない限り起こり得ないからです。だからこそ短期的な結果で良し悪しを判断するのは短絡的、熟慮に掛けるものであり、現実では成功か失敗かその時は評価できない結果の積み重ねが将来何らかのプラス、マイナスとなって表れる、そんなことを2年間で感じました。

Dsc00031 私のグアテマラでの活動もそれに当てはまると思います。2年間大学とその周辺機関で土日平日関係なく働き、練りに練ったプランもグアテマラのルーズなライフスタイルを前に脆くも変更を迫られる毎日、そのときうまく行った事業だって今はもうストップしているかもしれない。

 

 

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2007年1月13日 (土)

「ボランティアコーディネーターという仕事と僕の夢」

皆さん、はじめまして。

宇都宮市民活動サポートセンターという所で、「NGO」「NPO」「市民活動」「ボランティアグループ」「ボランティアしたい人」などを支援する仕事をしています。支援の中でも僕の役割は、ボランティアコーディネーションと言われるものです。聞きなれない仕事だと思うので、ちょっと説明させて下さい。

 

 ボランティアをしたい人と受けたい人の相談を受け、紹介または繋ぐ。

 市民活動団体(ボランティア団体)や活動している人の相談を聞き、求めていることへ
の過程づくりを地域の資源を紹介しつつ共に作っていく。

 個々のSOSに対して、家庭、行政、第三者(ボランティアグループなど)と順に対応できるかを検討しながら、対応過程を作る。

 市民活動における情報発信や情報収集を行う。

 地域の資源(人、物、金、場所、ノウハウ、情報など)を集める。

 問題や必要性(ニーズ)に対して十分な対策がない場合、事業を策定する。

 

抽象的に言えば、様々な資源を必要としている人に必要としているものを提供し、両者(供給者と受益者)の対等な関係性を構築しつつ、可能性や実現性を高めていくのが大きく言った仕事の紹介です。

言い換えれば、時に接着剤になり、時に潤滑油になり、時に肥料をあげる人になったりと、時と場合と空気を読んで、自分の役目を変え、人や社会が元気になるように調整する仕事です。

 

僕はこの仕事を天職だと思っています。このような仕事があるかないかわからないときから、今のような仕事をしたいと描いていました。

この仕事は、まだまだ未開拓(マニュアルや統一した答えがない。耕す人も少ない。)です。そのせいか、掘ったらお金では買えない宝物が沢山ででてきます。その宝物は、人であったり、個人の物語だったり、いい話だったり、「ありがとう」と言われることや、ごく身近にあるものだったりします。

 

ただこの仕事で生活ができる人は、ごくわずかです。僕はそこに挑戦したいため、今の仕事に夢中になっています。こうした仕事で生活ができる仕組みやモデル、環境を作りたいのが、大学からのずっと変わっていないテーマです。

お金が無いから、できることも沢山あります。お金がないとできないことも沢山あります。その両方を沢山の人が持てるように、今、走り回っています。

 

僕は、今24歳です。今回とちぎインターナショナルアクトの「国際協力フォーラム2007」を少しながら手伝わせて頂いて、熱くなれる若者と熱くなれる仲間が作り出す空気は、社会を変えるかもしれないという空気を感じさせてもらいました。

今回のテーマでもある、「想動」にあるように、何かを感じたら、どんな一歩でもいいから動いてみることは、とても大切なことのように感じます。不安と勇気が入り混じる中、気にせず「ひょいっと」踏み越えちゃうくらいの軽いノリっていいじゃんみたいに感じてもらえたら最高だと思います。

 

「国際協力フォーラム2007」が皆さんの思い出ときっかけになりますように、当日、楽しみにしつつ、声かけをしたいと思います。


宇都宮市民活動サポートセンター

ボランティアコーディネーター

岩井 俊宗

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2007年1月12日 (金)

下野新聞にTICF2007の記事が掲載されました!

1月11日の下野新聞朝刊に栃木インターナショナル・アクトの記事が掲載されました!

要約内容がWEBにもアップされています。↓

http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20070111&n=9

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僕にとってのボランティア

 栃木工業高校3年の大山和哉です。

僕がボランティアに興味を持ち始めた理由、それは栃木工業高校にある「タイボランティア活動」に参加したことから始まりました。

この活動は、1週間タイ王国を訪問し車イス修理を通して、異国の人々と国際交流をし、異文化を体験すると言う活動です。

恥ずかしいことに、最初はボランティアをしたいと言う理由でタイボランティア活動に参加した訳ではありません。実は・・・海外に行ってみたい!1週間学校がサボれる!!など、この様な理由で参加しました。

し かし、実際に行ってみるとタイの現状が厳しいことや同年代の人々がその日を生きるために1日中働いているということを知り、「自分の考えが甘い」、「自分 は何をしているのだろう」と考えさせられることばかりでした。この活動では一昨年の団長の言葉・・・「ボランティアはする人もされる人もどっちも喜べるも の」と言う言葉に共感し、もっとたくさんの人々を喜ばせたいと思うようになりました。そこで自分にできる第一歩として自分たちの経験、異国の現状を地域の 方々に知ってもらおうと、いろいろな場所で報告会をしてきました。

 その中で、国連親善大使の 方やボランティアをしている大学生との交流が深まり、ストリートチルドレン芸術祭と言う活動や、今回のイベントにも運営委員として参加させてもらうなど、 活動の幅が広がるとともに、多くの人との出会いがありました。自分とは違う、様々な価値観を持った人と出会えたことが、今の僕の成長にもつながったと思い ます。

 ボランティアと聞くと難しいと思う人もいるはずです。でも、僕みたいに本来の目的と違った形でもボランティアは始められるし、簡単な募金やネットなどで海外の世界情勢を調べ、気にかけることも小さなボランティアになると思います。

ボランティアをすることによって相手を喜ばせることができ、さらに自分のスキルが上がり、仲間も増え、自分の人生勉強になるので、小さな簡単なことからでも初めれば、必ず自分にとってプラスになると思います。

いろんな出会いがありとっても楽しいです。

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2007年1月11日 (木)

「大学生にできること」

 はじめまして。宇都宮大学国際学部4年の荻野と申します。栃木国際協力フォーラム2007(TICF2007)の運営団体である『栃木インターナショナル・アクト』の代表をしています。国際協力・ボランティアについて語るBLOGの第一弾ということで、今回はこのイベントにたいする私の思いを語りたいと思います。

 

 今回のイベントを開催しようと思った始まりは、栃木県内で国際協力を行っている高校生の存在を知ったときでした。その高校生たちは、日本で使えなくなった車椅子を集め、工業系である高校の特徴を活かし、車椅子を修理して途上国の福祉施設へ寄付しています。さらに、年に一度タイを訪れ、車椅子を届けるとともに、現地の福祉施設などで車椅子の修理も行っています。

 

「高校生でもこんなにすばらしい国際協力ができてしまう。」

「大学生がこの社会で果たす役割って何だろう。」

 

こう思ったのです。同時に、ただ知識を詰め込むことだけに精を出していた自分の高校時代、短大時代を恥ずかしく思いました。

ある日、ボランティア関係者から、いろいろな理由があって県内のNGO同士が結束してイベントなど何かをやるという話は出ても実現することは難しいというお話を伺いました。このような状況を知って、私は「大学生の役割」を思いつきました。それは大学生がリーダーシップをとり、高校生、大学生、社会人の方々をつなげる役割を果たすことです。今回の国際協力イベントはこのような想いが形となったのです。

今回のイベントは、NGO団体の情報発信とネットワーク作りだけではなく、イベント関係者や参加者が相互に得るものがあるようなイベントを目指しています。高校生は大学生や社会人の方々と交流することで多くの刺激を受け、社会人の方々もまた、若い人々の活動を知って励まされる。また、イベントへきてくださった高校生や大学生を始めとする若者が、熱い思いを持って活動している同世代の若者を知って自分を見つめなおしたり、ボランティアへのやりがいを見出し実際にボランティア活動へ参加する人が出てきたりする。こんなイベントを目指しています。

最後に、今回のイベントに快くご協力をしてくださった関係者の方々に、厚く御礼申し上げたいと思います。残り3週間、実行委員一同で精一杯広報活動を行ってまいりますので、当日は実りのあるイベントになるよう、ご協力お願い申し上げます。

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