僕にとってのボランティア
栃木工業高校3年の大山和哉です。
僕がボランティアに興味を持ち始めた理由、それは栃木工業高校にある「タイボランティア活動」に参加したことから始まりました。
この活動は、1週間タイ王国を訪問し車イス修理を通して、異国の人々と国際交流をし、異文化を体験すると言う活動です。
恥ずかしいことに、最初はボランティアをしたいと言う理由でタイボランティア活動に参加した訳ではありません。実は・・・海外に行ってみたい!1週間学校がサボれる!!など、この様な理由で参加しました。
し
かし、実際に行ってみるとタイの現状が厳しいことや同年代の人々がその日を生きるために1日中働いているということを知り、「自分の考えが甘い」、「自分
は何をしているのだろう」と考えさせられることばかりでした。この活動では一昨年の団長の言葉・・・「ボランティアはする人もされる人もどっちも喜べるも
の」と言う言葉に共感し、もっとたくさんの人々を喜ばせたいと思うようになりました。そこで自分にできる第一歩として自分たちの経験、異国の現状を地域の
方々に知ってもらおうと、いろいろな場所で報告会をしてきました。
その中で、国連親善大使の
方やボランティアをしている大学生との交流が深まり、ストリートチルドレン芸術祭と言う活動や、今回のイベントにも運営委員として参加させてもらうなど、
活動の幅が広がるとともに、多くの人との出会いがありました。自分とは違う、様々な価値観を持った人と出会えたことが、今の僕の成長にもつながったと思い
ます。
ボランティアと聞くと難しいと思う人もいるはずです。でも、僕みたいに本来の目的と違った形でもボランティアは始められるし、簡単な募金やネットなどで海外の世界情勢を調べ、気にかけることも小さなボランティアになると思います。
ボランティアをすることによって相手を喜ばせることができ、さらに自分のスキルが上がり、仲間も増え、自分の人生勉強になるので、小さな簡単なことからでも初めれば、必ず自分にとってプラスになると思います。
いろんな出会いがありとっても楽しいです。
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コメント
素敵な考え方ですね♪
お恥ずかしい話、実は私もはじめてボランティアをした時は、短大時代に単位をとるためだったんです。「ボランティア論」という1年間でかならず40時間ボランティアをしなければ単位がもらえない授業があったんです。そのときは、簡単な日英通訳ボランティア、24時間テレビ街頭募金ボランティア、ふくしま地球市民フェスティバルスタッフボランティアをやりましたが、当初は全然興味なかったです。
でも今ではNGO団体を作っちゃったり、結構規模の大きいイベントやろうとしたり、あのころからは想像付かないことをやってますから、人生、どうなるかわかりませんね。でも、今は毎日すごく充実してて、「生きてる」って感じられるんです。
国際協力に携わって充実した生活をすごしている大山くんのような高校生がひとりでも出てくるように、イベントには多くの高校生に来てもらいたいものです。
メンバーが、宇都宮市内の各高校に電話をしてイベントの告知とポスターの掲示願いをしています。本番まで宣伝に力を入れていきますので、当日は宜しくお願いしますね。
栃木インターナショナル・アクト代表
荻野綾子
投稿: 荻野 | 2007年1月12日 (金) 18時32分